Teamsでログイン認証機能ができました

最終更新: 8月4日

Teamsでログイン認証機能が追加されました。これにより、ノードをひとつ追加して簡単な設定をするだけで、別サービスが管理するユーザー情報にボットがアクセスする際に必要となる、アクセス権限の認可を行うフローを作成できるようになりました。

現在、ログイン認証機能の対象サービスとして、MicrosoftのOutlookがサポートされています。



ログイン認証機能でできることは?


ログイン認証機能を使うことで、例えば以下のようなシナリオが簡単に作れるようになりました。

  • 参加者や開始時間などの情報をボットが聞き取り、その内容を元にOutlookの予定表に新しいイベントを登録する

  • ユーザーの予定表に登録されたイベントの開始時間を変更する

上記のようなシナリオを実行するには、ボットがOutlookのユーザーデータにアクセスする必要があります。ログイン認証機能を使えば、ユーザーがパスワードを教えることなく、ボットにアクセス権限をセキュアに与えることができます。


シナリオのイメージ


実際にログイン認証機能をTeamsで実行した様子をみてみましょう!



ログイン認証ノードに到達すると、対象サービスにログインするためのボタンが表示されます。ユーザーがログインボタンを押下すると、ログインのプロセスが実行されます。同時に、指定したエンティティにAPIで必要となるアクセストークンが保存される仕組みです。


このアクセストークンを使ったAPリクエストを後続のシナリオに設定することで、ユーザー情報を取得・追加・更新・削除するようなシナリオを実現することができます。



おわりに

今後、使用可能なチャットインターフェースおよび連携可能な外部サービスを順次追加していく予定です。様々な外部サービスの情報をチャットボットに集約し、ユーザーの負担を軽減できる便利なシナリオ作成を簡単に行えるよう、今後も機能の追加・アップデートに努めていきます。

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